日高の自然と歴史をめぐる

サラブレッドの牧場見学

馬の牧場日高地方はサラブレッドの産地として知られています。電車や車の窓からよく牧場が見えますし、ちょっと車を降りて塀の外から馬をバックに記念撮影などもできます。もっと本格的に牧場を見たい場合、観光牧場はありませんが、好意で見学可能な牧場もあります。ただし、あらかじめ案内所を通じて申し込むこと、馬について一定の知識を身につけておくこと、マナーを厳守することが求められます。詳しくは次のサイトへ。
競走馬のふるさとガイド「牧場見学ガイド」

日本軽種馬協会 日高案内所

【TEL】0146-43-2121
※詳細は下記のところへお問い合わせください。
【HP】日本軽種馬協会 日高案内所

平取(びらとり)スズラン群生地

平取スズラン群生地平取町の幌尻岳のふもとの芽生(めむ)には、野性のスズランの群生地があります。緑色の葉と白いすずやかな花のコントラストがとてもきれいです。ギッシリと密生するスズランの広大な敷地の中に遊歩道が通っており、歩くと清々しい香りに包まれます。

【アクセス】車・バイクが必要です。JR富川駅から45km。
【TEL】01457-2-2223(平取町産業課商工観光係)
【住所】北海道沙流郡平取町芽生
【一般開放】5月下旬〜6月中旬の約1ヶ月 (花期によって変動あり)
【HP】平取町「芽生すずらん群生地」

観光 More Infomation

二風谷アイヌ文化博物館

アイヌ民族の出身で国会議員を務めた故 萱野茂さんから、平取町がアイヌの民具などを譲り受けて開いた博物館です。館内には萱野茂さんが収集した320種、計2000点もの民具が収蔵され、展示されています。

【アクセス】車・バイクでJR富川駅から20km。
【時期】
4月16日〜11月15日 毎日開館
11月16日〜12月15日 月曜日休館
12月16日〜1月15日 休館
1月16日〜4月15日 月曜日休館
【時間】9:00 〜 16:30

義経神社

源義経は兄頼朝の名を受けた藤原泰衡に攻められ、1189年、衣川館で自刃して果てました。しかし、蝦夷地(北海道)に逃れて生き延びたとも言われ、あちこちに伝説が残されています。この一帯にも義経がヒエや栗の栽培を伝えたという伝説があり、また近藤重蔵が義経の木像を寄進したことから、ご神体として祀ってあります。春には桜、夏には樹々の緑、秋には紅葉が美しい神社です。
※義経伝説については、和人がアイヌの人々を懐柔するために、アイヌの英雄に義経を意図的に混ぜ合わせたものとも言われています。

【アクセス】車・バイクでJR富川駅から13.5km。
【時間】立ち入り自由

襟裳の大自然をめぐる

襟裳岬

襟裳岬襟裳岬は北海道中部に連なる日高山脈が、長く伸びた恐竜の尾の先のように海に入ったところにある岬です。岬の上は海岸段丘となっており、海風が吹きつけます。岬の下は荒削りな断崖となっており、先端には大小さまざまな岩礁が点在し、しばしばアザラシを見かけます。海の中も岩が多く、さらに沖で寒流と暖流がぶつかることによって霧がよく発生するため、海の難所となっています。寒流と暖流の潮目は豊かな漁場でもあり、漁師たちの間では昔から「魚はほしいが、命も惜しい」と言われてきました。そのため、1889(明治22)年にえりも灯台が設置されましたが、第二次世界大戦終末期に爆撃を受けて破壊。戦後、再建されて現在に至っています。

【アクセス】
◎車・バイクでJR様似駅から37km。
◎JR様似駅から1時間ほどバスに乗り、「襟裳岬」下車。本数が少ないので、要確認。
JRバス時刻表日勝線

豊似湖

豊似湖豊似湖は豊似岳の山麓にある湖で、上空から見るとハート形をしています。江戸時代後期の幕臣で蝦夷地を探検した近藤重蔵の部下の一人が、この近辺で馬に乗ったまま崖から転落死して、ひづめの跡が残ったため、馬蹄湖という別名もあります。湖水は青く、原生林に囲まれて、神秘的な雰囲気が漂っています。

【アクセス】
◎車・バイクでJR様似駅から60km。
◎襟裳岬から35km。

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平取スズラン群生地  二風谷アイヌ文化博物館  義経神社  襟裳岬  豊似湖

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