大沼国定公園は、渡島(おしま)半島にそびえる駒ケ岳と、1640(寛永17)年に駒ケ岳が噴火した際、折戸川がせき止められて誕生した3つの湖、大沼・小沼・蓴菜湖(じゅんさいこ)を中心とする国定公園です。函館から1時間くらい移動時間をかけるだけで、美しい豊かな自然を味わうことができます。なお、大沼は大分県の耶馬渓、静岡県の三保の松原とともに新日本三景と並び称されています。

大沼国定公園

大沼

大沼大沼は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖の中で、最も大きい湖です。大小81の島が点在し、独特の美しい景色をつくり出しています。周辺には遊歩道が整備され、小島から小島へ渡る橋もかかり、ウオーキングやサイクリングを楽しむことができます。春にはスイレンやミズバショウが、秋には紅葉がとても美しい湖です。また、遊覧船に乗ったり、ボートやカヌーで水上散策することもできます。
大沼にはコイやフナ、ワカサギなどがおり、周辺の宿では料理で楽しむことができます。コイやフナの洗いは湖沼の魚が好きな人にはこたえられません。

SLで大沼へ!

ゴールデンウィークおよび7月半ばから8月初めまで、函館駅から大沼公園駅を経て森駅の間をSLが走ります。 詳しくはJR北海道に問い合わせてください。
TEL:011-222-7111

【アクセス】
◎JR函館駅から函館本線に乗り、「大沼公園」で下車(約40分)。
◎JR函館駅から大沼公園経由鹿部行きの函館バスに乗り、「大沼公園」下車(約1時間)。
◎函館空港から大沼公園行きの大沼交通バスに乗り、「大沼公園」下車(約1時間半)。

小沼

小沼小沼は大沼とともに駒ケ岳の噴火によってできた湖で、31の島が点在しています。大沼とは狭戸(せぼっと)と呼ばれる細い水路でつながっています。 狭戸周辺から見る駒ケ岳は、とても美しい形をしています。

【アクセス】
大沼へ行くのと同じ。「大沼公園」駅からは250m。

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蓴菜湖

小沼からは日暮山を隔てて西側に位置します。大沼とは宿野辺川(しゅくのべがわ)で結ばれています。のちに第二代内閣総理大臣となった黒田清隆が北海道開拓使長官であったころにこの湖を訪れ、ゼリー状のプルプルに包まれた若い芽や葉がおいしいジュンサイが自生していることから、蓴菜湖と名づけたと言われています。

【アクセス】「大沼公園」駅から4km。

駒ケ岳へ

駒ケ岳

駒ケ岳大沼の北に位置する標高1131mの活火山で、大沼側から見ると天馬が駆けているように見えることから、この名がついたと言われています。6号目までは車で行くことができます。その先には登山コースもあり、自然の中の散策を楽しむことができます。ただし、頂上まで行くことはできません。

【アクセス】車で。もしくは「大沼公園」駅からタクシー(約11km )。

【入山可能期間・時間】
6月1日〜10月31日 9:00〜15:00
※噴火や降雪などの状況により変化します。

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