鹿児島市は西郷隆盛の出身地。西南戦争に散った薩摩の若者たちに関する史跡が目白押しです。見応えのあるミュージアムも多いので、時間にゆとりを持ち、チョイスしてまわってください。

【鹿児島シティ内の交通機関】

車がない場合は、市電やバス「カゴシマシティビュー」を利用します。市電と「カゴシマシティビュー」と合わせて乗り放題の「1日乗車券(中学生以上600円、小学生以下300円)」があると、あちこちの観光施設も割引となり、お得です。市電の駅やバスの中などで買えます。
※「カゴシマシティビュー」は、鹿児島中央駅では東口バスターミナル「東4」から出ます。
※「カゴシマシティビュー」には、「城山・磯コース」「ウォーターフロントコース」および「夜景コース」があり、一方向にぐるりと周ります。たとえば鹿児島中央駅から天文館に行くとき、「城山・磯コース」では大回りで1時間近くかかります。「ウォーターフロントコース」なら2停留所目なので、すぐです。

市電とバス「カゴシマシティビュー」と合わせて乗り放題の「1日乗車券(中学生以上600円、小学生以下300円)」があると、あちこちの観光施設も割引となり、お得です。市電の駅やバスの中などで買えます。

シティビューのご案内(鹿児島県交通局)

▼地図は一番下にあります。

★料金・時間・休日などについては変更されることがあります。必ず公式HPまたは自治体のサイトで確認してください。
★入場・入館時間は、多くの場合、終了30分前までです。
★アクセス方法については、比較的わかりやすいものを掲載しています。ほかにもルートがある場合があります。

鹿児島市街中心部の観光スポット

維新ふるさと館

画像:公式サイト

維新ふるさと館西郷隆盛や大久保利通ら、幕末から明治時代にかけて激動の時代を生きた薩摩藩出身の志士たちの活躍を中心に、明治維新や薩摩藩の歴史、近代日本の歴史に関する展示を行っています。

ジオラマやロボットによる劇、臨場感あふれる映像など、趣向を凝らした演出も多く、見応えはたっぷり。時間にゆとりを持って行きたいミュージアムです。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「維新ふるさと館前」下車、120m。
◎JR「鹿児島中央」駅から600m。
◎市電「高見橋」から450m。
【TEL】099-239-7700
【住所】鹿児島県鹿児島市加治屋町23-1
【料金】高校生以上300円、小・中学生150円
【時間】9:00〜17:00(入館は16:30まで)
【休日】年中無休
【駐車場】普通車24台、バススペース有り。
【HP】鹿児島市維新ふるさと館

天文館通り

画像:wikipedia「天文館」

天文館通り百貨店や飲食店などが集まる、南九州有数の繁華街です。

1779(安永8)年、薩摩藩第25代藩主 島津重豪(しげひで)が、ヨーロッパ文化の影響を受けて、天文観測や暦の作成などを行う「明時館」つくり、「天文館」と呼ばれたのが地名の由来です。
中央はアーケード街となっており、新しく発達した駅前繁華街に比べると、少し昔っぽい雰囲気です。横丁に迷い込むと、バーやスナック、焼き鳥屋、おでん屋などもあります。

鹿児島ラーメンやアイス「シロクマ」の店もあり、出来立てのさつま揚げはお土産に好適です。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「天文館」下車、すぐ。
◎市電「天文館通」駅からすぐ。
【TEL】099-216-1327(鹿児島市観光振興課)
【住所】鹿児島県鹿児島市東千石町
【駐車場】コインパーキング等を利用。

ザビエル公園

画像:wikipedia「ザビエル公園」

ザビエル公園戦後時代後期の1549(天文18)年、鹿児島の祇園之洲にイスパニアの宣教師フランシスコ・ザビエルが上陸し、長崎の平戸へ行くまでのおよそ10ヶ月、日本で初めて鹿児島でキリスト教の布教を行い、西洋の文化をもたらしました。
その功績を記念して、1908(明治41)年、この地にザビエル上陸記念堂が建てられましたが、第二次世界大戦で焼失。その石造りの旧聖堂の一部とザビエルの胸像が、小さなザビエル公園内に残されています。

ザビエル公園1549(天文18)年、鹿児島に上陸してキリスト教の布教を行ったフランシスコ・ザビエルの上陸記念堂の跡です。第二次世界大戦で焼失し、一部が小さな公園内に残されています。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「ザビエル公園前」下車すぐ。
◎市電「天文館通」駅から500m。
【TEL】099-298-5111(観光交流センター)
【住所】鹿児島県鹿児島市東千石町4-9
【料金・時間・休日】見学自由

ザビエル教会(鹿児島カテドラル ザビエル教会)

画像:wikipedia「カトリック鹿児島司教区」

ザビエル教会ザビエル公園にあった上陸記念堂が戦火で焼けたあと、1949(昭和24)年、ローマ法王の寄付金などにより、ザビエル教会が建てられました。マナーを守って、見学してください。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「ザビエル公園前」下車すぐ。
◎市電「天文館通」駅から550m。
【TEL】099-222-3408
【住所】鹿児島市照国町13-42
【料金】無料(できれば献金)
【時間】日中が基本。
【休日】とくになし。
【HP】鹿児島カテドラル ザビエル教会

ウォーターフロントへ

かごしま水族館「いおワールド」

画像:公式サイト

かごしま水族館鹿児島港の近くにある、九州最大規模の水族館です。

黒潮に洗われる鹿児島沿岸の海生生物を飼育する「黒潮大水槽」には、ジンベイザメやシノノメサカタザメ、クロマグロなどの大型魚が悠然と泳いでいます。
イルカショーも楽しく、ファミリーやカップルに人気があります。

「黒潮大水槽」には、ジンベイザメなどの大型魚が悠然と泳いでいます。イルカショーも楽しく、ファミリーやカップルに人気があります。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「水族館前」下車、200m。
◎市電「水族館口」駅から550m。
【TEL】099-226-2233
【住所】鹿児島県鹿児島市本港新町3番地1
【料金】高校生以上1500円、小・中学生750円、4歳以上350円
【時間】9:30〜18:00(入館は17:30まで)
※ゴールデンウィークや夏休みの土日、お盆期間は、夜の水族館を開催。
【休日】12月の第1月曜日から連続する4日間(年末年始は開館)
【HP】いおワールド 鹿児島水族館

ドルフィンポート

ドルフィンポートドルフィンポート海の近くにある、きれいなショッピングモールです。レストラン、カフェ、ショップが多数入っており、鹿児島土産も選べます。
天気がよければ、桜島を一望できます。無料の足湯があり、休憩に好適です。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「ドルフィンポート」下車、150m。
◎市電「朝日通」駅から500m。
【TEL】099-221-5777
【住所】鹿児島県鹿児島市本港新町5-4
【時間】店舗により、異なる。
【HP】ドルフィンポート

西郷隆盛像の周辺

照国(てるくに)神社

照国神社島津斉彬下級藩士の中から西郷隆盛や大久保利通を見出し、藩政の刷新に努め、洋式軍備を整備して幕末第一の英主とされる島津斉彬(なりあきら)を祀っています。

広大な境内は島津氏の居城であった鶴丸城二の丸の庭園の一部を利用したもので、1864(元治元)年に創建されました。
境内には、島津斉彬、弟の島津久光、甥の島津忠義の銅像が建っています。また、照國記念館の1階に照國資料館があり、島津家に関する展示が行われています。
なお、社宝で国宝に指定されている太刀「国宗」は、黎明館に展示されています。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「ザビエル公園前」下車、500m。
◎市電「天文館通」駅から600m。
【TEL】099-222-1820
【住所・料金・時間】境内への立入自由(志納)(お守りの購入などは日中/照國資料館は無料)
【休日】無休
【駐車場】少数(参拝者用)
【HP】照国神社

西郷隆盛像

西郷隆盛像明治維新の大立者 西郷隆盛の銅像です。1927(昭和2)年、西郷隆盛没後50年を記念して計画され、1937(昭和12)年に完成されました。高さは、台座を含めて約8mもあります。

東京上野公園の像が和装の着流しであるのに対し、鹿児島の像は陸軍大将の正装で、直立不動の姿勢を取っています。
作者は東京渋谷の忠犬ハチ公の像でも知られる安藤照(てる)氏です。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「西郷銅像前」下車、100m。
◎市電「朝日通」駅から400m。
【住所】鹿児島県鹿児島市城山町4-36
【料金・時間・休日】見学自由

鹿児島市立美術館

画像:wikipedia「鹿児島市立美術館」

鹿児島市立美術館鶴丸城二の丸跡に建つ美術館で、鹿児島県出身の画家を中心に、日本の近代美術や西洋美術、現代アートまで幅広く展示を行っています。

おもな展示作品には、黒田清輝の「アトリエ」、藤島武二の「桜狩」、東郷青児の「ギターを持つ女」、新納(にいろ)忠之助の「大黒天」、モネの「睡蓮」、ピカソの「女の顔」、マチスの「窓辺の婦人」などがあります。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「西郷銅像前」下車、100m。
◎市電「朝日通」駅から400m。
【TEL】099-224-3400
【住所】鹿児島県鹿児島市城山町4番36号
【料金】一般300円、高大生200円、小中生150円
【時間】9:00〜18:00(入館は17:30まで)
【休日】月曜日(休日の場合は翌日)、12月29日〜1月1日
【駐車場】7台
【HP】鹿児島市立美術館

鹿児島県立博物館

画像:wikipedia「鹿児島県立博物館」

鹿児島県立博物館鹿児島県の動植物や鉱物、埋蔵文化資料などを展示しているミュージアムです。
桜島の噴火史をわかりやすく展示する資料室や、恐竜や古代生物の化石を展示する部屋、プラネタリウムもあります。

本館は無料なので、観光途中に気軽に立ち寄れます。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「西郷銅像前」下車、200m。
◎市電「朝日通」駅から500m。
【TEL】099-223-6050
【住所】鹿児島県鹿児島市城山町1-1
【料金】
◎本館・恐竜化石展示室:無料
◎プラネタリウム:高校生以上200円、小・中学生110円
【時間】9:00〜17:00
【休日】月曜日(祝日の場合は翌日)、毎月25日(土日祝日の場合は翌日)、12月31日〜1月2日

鶴丸城跡周辺の史跡とミュージアム

薩摩義士碑

画像:wikipedia「薩摩義士」

薩摩義士碑江戸幕府による外様大名政策として行われた、木曽川・長良川・揖斐川(岐阜県・三重県)の治水工事に従事して犠牲となった薩摩藩士の霊を慰めるため、1920年(大正9)年に建てられた供養塔です。

薩摩藩の家老 平田靫負(ゆきえ)は、幕府の見分引き渡しを終えると、80人以上の犠牲を出した責任を取って、切腹。薩摩武士らしく「男」を見せて、最期を遂げました。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「薩摩義士碑前」下車すぐ。
◎市電「市役所前」駅から450m。
【TEL】099-298-5111(観光交流センター)
【住所】鹿児島県鹿児島市城山町
【料金・時間・休日】見学自由

黎明館(れいめいかん)

画像:wikipedia「鹿児島県歴史資料センター黎明館」

黎明館鶴丸城の本丸跡に建つ、歴史ファンの間では有名な歴史資料センターです。鹿児島県の歴史や文化遺産に関する資料収集や研究に携わっており、貴重な資料を展示しています。

展示内容は古代から近代に及び、とくに幕末から明治時代にかけての資料が、充実しています。点数も多く、じっくり見ようと思えば時間が必要です。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「薩摩義士碑前」下車、100m。
◎市電「市役所前」駅から400m。
【TEL】099-222-5100
【住所】鹿児島県鹿児島市城山町7番2号
【料金】一般310円、高校生・大学生190円、小・中学生120円
【時間】9:00〜17:00(入館は16:30まで)
【休日】月曜(祝日の場合は翌日)、毎月25日(土日の場合は開館)、12月31日〜1月2日
【駐車場】普通車140台、バス10台

私学校跡

画像:wikipedia「私学校」

私学校跡私学校の弾痕跡征韓論反対派との政争に破れ、1873(明治6)年、明治政府に辞表を叩きつけて帰ってきた西郷隆盛が、慕ってくる青少年の指導のため創立した学校の跡です。現在、一部の石垣のみが残っています。

私学校は、篠原国幹(くにもと)が監督する銃隊学校と村田新八が指導する砲隊学校から成り、この学校の生徒を中心に不平士族が集まって、1877(明治10)年の西南戦争へつながっていきました。

石垣には、今でも西南戦争のときの銃弾の跡が残されています。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「薩摩義士碑前」下車、300m。
◎市電「市役所前」駅から400m。
【住所】鹿児島県鹿児島市城山町8
【料金・時間・休日】見学自由

西南戦争の地へ

西郷隆盛洞窟(南洲洞窟)

no-image>西郷隆盛が率いる薩摩軍は、1877(明治10)年2月、鹿児島城下を出発して、九州各地を転戦したのち8月に解散。西郷隆盛の一行は山間地を越えて鹿児島を目指し、9月1日、再び城下に戻って城山に立て籠もりました。
西郷が最後の五日間を過ごしたのが、この洞窟と伝えられています。

西郷隆盛洞窟西郷隆盛が率いる薩摩軍は、1877(明治10)年2月、鹿児島城下を出発して九州各地を転戦したのち、9月1日、再び城下に戻って城山に立て籠もりました。
西郷が最後の五日間を過ごしたのが、この洞窟と伝えられています。

西郷隆盛の号「南洲」にちなんで、南洲洞窟とも言います。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「西郷洞窟前」下車すぐ。
◎市電「市役所前」駅から1km。
【住所】鹿児島県鹿児島市城山町
【料金・時間・休日】見学自由

西郷隆盛終焉の地

西郷隆盛終焉の地明治10(1877)年9月24日未明、官軍砲台からの3発の砲声を合図に、城山を包囲した政府軍の砲撃が始まりました。
西郷隆盛・桐野利秋・村田新八・別府晋介ら将士40余名は、岩崎谷を進撃して最後の戦いに挑みました。しかし、西郷隆盛は腰と太ももに銃弾を受け、「もう、この辺でよか」と言って、襟を正して座り、東に向かって拝礼。別府晋介の介錯によって最期を遂げました。
今は石碑が立っています。

西郷隆盛終焉の地明治10(1877)年9月24日未明、西郷隆盛・桐野利秋・村田新八・別府晋介らは、岩崎谷を進撃して最後の戦いに挑みました。しかし、西郷隆盛は腰と太ももに銃弾を受け、「もう、この辺でよか」と言い、別府晋介の介錯によって最期を遂げました。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「薩摩義士碑前」下車、200m。
◎市電「市役所前」駅から450m。
【住所】鹿児島県鹿児島市城山町
【料金・時間・休日】見学自由

城山公園

城山公園西南戦争のときに薩摩軍が立て籠もり、最期の激戦地となった、標高107mの小高い山です。全山が国の史跡に指定され、かなりの広さです。

遊歩道が山頂まで伸びており、展望台からは鹿児島市街を見下ろせます。海を隔てて大きな桜島が見え、鹿児島に来た実感が湧いてきます。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「薩摩義士碑前」下車、すぐm。
◎市電「市役所前」駅から900m。
【TEL】099-298-5111(観光交流センター)
【住所】鹿児島県鹿児島市城山町
【料金・時間・休日】立入自由

西郷隆盛の墓所

南洲墓地

南洲墓地西郷隆盛をはじめ、西南戦争の戦死者2023名を葬った墓地です。西郷隆盛の墓の左右には、桐野利秋・篠原国幹・村田新八などの墓が並んでいます。

南洲公園には浄光明寺というお寺があり、1869(明治2)年の廃仏毀釈によって廃寺となっていました。戦死者はその地に埋葬されました。墓は、鹿児島県指定の史跡となっています。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「南洲公園入口」下車、300m。
◎JR「鹿児島」駅から800m。

西郷南洲顕彰館

画像:wikipedia「西郷南洲顕彰館」

西郷南洲顕彰館西郷隆盛を中心に、大久保利通ら明治維新で活躍した志士や、西南戦争に散った人々に関するミュージアムです。

1977年、西郷隆盛没後100年を記念して建設されました。西郷の生涯・思想・業績などをわかりやすく紹介したジオラマやビデオをはじめ、西郷の衣服や西南戦争に関する資料などを展示しています。

【アクセス】
◎カゴシマシティビュー「南洲公園入口」下車、350m。
◎JR「鹿児島」駅から850m。
◎市電「鹿児島駅前」駅から850m。
【TEL】099-247-1100
【住所】鹿児島県鹿児島市上竜尾町2-1(南洲公園内)
【料金】大人200円、小・中学生100円
【時間】9:00〜17:00(入館は16:40まで)
【駐車場】有り
【休日】月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月1日

島津斉彬の洋式技術開発の地

仙厳園(せんがんえん)

仙厳園幕末の英君 島津斉彬(なりあきら)が、西洋技術の取得に利用した島津家の別邸です。水力発電用のダムの遺構や反射炉の跡、日本初とされるガス灯の灯篭など、見どころがたくさんあります。

もとは江戸時代前期に島津氏第2代島津光久が造営したもので、中国の景勝 竜虎山の仙厳に似ていることから、仙厳園の名がつきました。
磯の緑の山を背に錦江湾と桜島の雄大な景色を見渡す、壮大なスケールの庭園となっています。国の名勝に指定されています。

【アクセス】シティビュー「仙巖園」からすぐ。
【TEL】099-247-1551
【住所】鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
【料金】尚古集成館と共通券/大人・高校生以上1000円、小・中学生500円
【時間】8:30〜17:30
【休日】年中無休(かごしまマラソン開催日を除く)
【駐車場】普通車500台、バス50台(有料)

尚古集成館(しょうこしゅうせいかん)

画像:wikipedia「尚古集成館」

尚古集成館島津斉彬は、早くから西洋文明を取り入れることに努力し、兵器の洋式化に努めました。1856(安政3)年には銃や砲の製造路である反射炉を完成させ、そのほかの工場も総称して集成館と呼びました。

集成館の事業は鋼鉄鋳・銃砲・刀剣・火薬・ガラスなど多岐に渡ります。
これらの工場群の多くは、1863(文久3)年の薩英戦争で焼失しましたが、1869(慶応9)年、島津忠義によって復興され、国の重要文化財となっています。

2015年には「明治日本の産業革命遺産」の 構成資産として、世界遺産に登録されました。

【アクセス】シティビュー「仙巖園」からすぐ。
【TEL】099-247-1511
【住所】鹿児島県鹿児島市吉野町9698-1
【料金】仙巌園と共通券/大人・高校生以上1000円 、小・中学生500円
【時間】8:30〜17:30
【休日】無休
【駐車場】普通車500台、バス50台(有料)

磯工芸館

画像:公式サイト

磯工芸館その美しさで人を魅了してやまない薩摩切子の展示や、製造工程の見学を行っています。ショップの薩摩切子は非常に高価ですが、いつまで見ていても見飽きません。

【アクセス】シティビュー「仙巖園」から250m。
【TEL】099-247-8490 (株式会社島津興業)
【住所】鹿児島県鹿児島市吉野町9688-24
【料金】無料
【時間】8:30〜17:30
【工場見学】8:30〜10:00/10:15〜12:00/13:00〜15:00/15:15〜17:00
【休日】ー
【駐車場】有り
【HP】磯工芸館

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