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▼地図は一番下にあります。

★料金・時間・休日などについては変更されることがあります。必ず公式HPまたは自治体のサイトで確認してください。
★入場・入館時間は、多くの場合、終了30分前までです。
★エリア的に併せてめぐりやすい観光ポイントをまとめてありますので、チョイスしてください。また、めぐる順番はお好みで入れ替えてください。
★アクセス方法については、比較的わかりやすいものを掲載しています。ほかにもルートがある場合があります。

バスに乗って、鎌倉東部の「小さな旅」へ

北条政子十二所周辺の略地図十二所周辺の略地図鎌倉も中央から離れるにつれて、見所は少なくなっていきます。東端の十二所(じゅうにそ)と呼ばれる地域のお寺や神社は小さくてほとんど無名で、「観光」というよりは「小さな旅」という感じです。しかし、歴史好きな人なら一度は訪れてみたい史跡が点在しています。

朝比奈切通しは反対側へ抜けてもよし、入口のあたりだけ見て、雰囲気を味わったら引き返すのもよし。

コース内でトイレがあるのは光触寺だけ。門の右側の裏にまわりこむと見つかります。なお、コンビニも少ないので、軽食と飲み物は必ず持っていくこと。

帰りがけにバスを「浄明寺」で途中下車して「竹の寺」報国寺に寄ったり、「八幡宮前」で降りて、鶴岡八幡宮に寄るのもよいでしょう。

十二所周辺の略地図

【アクセス】鎌倉駅東口5番のバス停から「金沢八景駅」行き・「十二所方面」行き・「鎌倉霊園正門前大刀洗」行きに乗り、「泉水橋」で下車。

【このコースと併せてめぐりやすい観光コース】

金沢街道沿いの美しい3つのお寺(バスで鎌倉駅方面へもどって途中下車。)
鎌倉中心部:鶴岡八幡宮から荏柄天神社まで(バスで鎌倉駅方面へもどって途中下車。)

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コースガイド【距離】◆「泉水橋」バス停ー明王院:約250m

明王院

明王院緑に包まれた閑静なお寺

明王院は1235年(嘉禎元)年、源実朝が暗殺されたあとに朝廷から迎えられた鎌倉幕府第4代将軍・藤原頼経により建立されました。
幕府の鬼門の方角に当たるため、鬼門除けの祈願所として、五大明王をまつっています。境内は撮影禁止なので門前の写真しか載せられませんが、春は桜に包まれ、梅雨には紫陽花が咲き、とてもきれいです。

源実朝暗後、朝廷から迎えられた鎌倉幕府第4代将軍・藤原頼経により建立されました。 五大明王をまつっています。春は桜に包まれ、梅雨には紫陽花が咲き、とてもきれいです。

【アクセス】JR「鎌倉」駅東口5番バス乗り場から「金沢八景駅」行き・「十二所方面」行き・「鎌倉霊園正門前大刀洗」行きに乗り、「泉水橋」下車、250m。
【TEL】0467-25-0416
【住所】神奈川県鎌倉市十二所32
【料金・時間・休日】境内への立入自由(志納)
【見学に要する時間】10分〜15分ほど
【駐車場】なし

コースガイド酔鯨館◆明王院ー梶原景時の屋敷跡:約300m

【途中情報】
「さろん・ド・酔鯨館」という建物があります。鯨のモニュメントが目印です。

梶原景時の屋敷跡

梶原景時の屋敷跡源頼朝の腹心の御家人を想う

歴史好きな方なら、梶原景時の名前はご存知でしょう。源頼朝のあつい信任を得た一方、源義経とはことごとく対立し、讒言によって死に追いやった悪役ということになっています。
ただ、これは義経の天才を理解できなかっただけで、梶原景時の政治力や戦闘力は相当なものだったと言えるでしょう。
梶原景時の屋敷跡へは、明王院の正面入り口の石碑の左側の道をたどって行きます。といっても、目印は何もありません。行き止まりまで行って、鎌倉時代に想いを馳せるだけです。

源頼朝の忠実な家来で、源義経と対立し梶原景時の屋敷はこの辺にありました。といっても、目印は何もありません。行き止まりまで行って、鎌倉時代に想いを馳せるだけです。

【アクセス】明王院に向かって左側の道を行くと、「さろん・ド・酔鯨館」がある。その先へ進む。
【住所】神奈川県鎌倉市十二所
【料金・時間・休日】見学自由
【見学に要する時間】2、3分ほど
【駐車場】なし

コースガイド大江広元の屋敷跡の碑への道◆梶原景時の屋敷跡ー大江広元の屋敷跡:約450m

【途中情報】
大江広元の屋敷跡の碑へは、川沿いの道を歩きます。碑は、この写真の右側の電信柱の近くに立っています。

大江広元の屋敷跡

大江広元の屋敷跡源頼朝を支えた名政務官を想う

源頼朝に従って公文所の別当(長官)となり、公文所が政所となってからは、その別当として朝廷との交渉などにあたり、今日でいう官房長官のような役割を果した大江広元の屋敷跡です。

石碑は住宅地の中にさりげなく立っているのでわかりにくいですが、川沿いの住宅の一角にあります。対岸から見えます。

【アクセス】「明石橋」バス停から「十二所」バス停方面へ歩く。車道の対岸の細い道にある。
【住所】神奈川県鎌倉市十二所
【料金・時間・休日】見学自由
【見学に要する時間】2、3分ほど
【駐車場】なし

コースガイド◆大江広元の屋敷跡ー光触寺:約300m

光触寺(こうそくじ)

光触寺踊り念仏の元祖、一遍上人ゆかりのお寺

光触寺は、鎌倉時代中期、踊り念仏で民衆を導き、時宗の開祖となった一遍上人ゆかりのお寺です。本堂は江戸時代中期の元禄年間に建てられ、修復を重ねた歴史のあるものです。

こじんまりとしていますが、境内はお堂や樹々の配置がよく、気持ちがよいところです。

光触寺について、くわしく知る

【アクセス】「十二所」バス停下車、200m。
【TEL】0467-22-6864
【住所】神奈川県鎌倉市十二所793
【料金・時間・休日】境内への立入自由(志納)
【見学に要する時間】10分〜15分ほど
【駐車場】なし

コースガイド◆光触寺ー十二所神社:約600m

十二所神社

十二所神社光触寺の鎮守だった小さな社

もとは光触寺の境内にあった小さな神社です。江戸時代後期の1838年に現在の場所に移りました。

階段を上がって小高くなった境内は休憩地として適しており、お昼時にはしばしばグループのハイカーがお弁当を広げています。ただし、水やトイレはありません。

【アクセス】「十二所神社」バス停下車、80m。
【住所】神奈川県鎌倉市十二所
【料金・時間・休日】見学自由
【見学に要する時間】3〜10分ほど
【駐車場】なし

コースガイド◆十二所神社ー梶原太刀洗の水:約600m

梶原太刀洗の水

梶原太刀洗の水梶原景時が血刀を洗った清水

源頼朝は、千葉広常に謀反の怖れありという知らせを受け、梶原景時に暗殺を命じました。
1183年12月、梶原景時は何食わぬ顔で千葉邸を訪れ、双六をしながら隙をうかがい、刀を振るって一瞬にして首を落とすと脱出し、この湧き水で刀を洗ったと伝えられています。

千葉広常の屋敷は明王院の奥にあったというので、梶原景時の屋敷とは近かったのでしょう。

【アクセス】「十二所神社」バス停下車、朝比奈切通し方面へ歩く。位置は切り通しの入り口の石碑の15mほど手前。写真の竹は、今はないかも知れません。
【住所】神奈川県鎌倉市十二所
【料金・時間・休日】見学自由
【見学に要する時間】2、3分ほど
【駐車場】なし

コースガイド◆梶原太刀洗の水ー朝比奈切通し(鎌倉側入り口):約15m

朝比奈切通し

朝比奈切通しスケールが大きい鎌倉七口のひとつ

鎌倉は前方を海、後方を山で囲まれた天然の要害でした。鎌倉の中央部へ至るには、七口と呼ばれた7本の切通しを使っていました。切通しとはその名が示すように、切り立ったがけの間に通された細い道でした。
道の真ん中には大きな岩が置かれるなど、とくに騎馬の軍勢を通りにくくして、敵の侵入を防いでいました。朝比奈切通しはそのひとつで、当時の様子をとどめています。

鎌倉と外界を結ぶ7本の切通し(山中の細い道)のひとつです。比較的歩きやすく、当時の様子をとどめています。

【アクセス】「十二所神社」バス停下車、600m。
【TEL】0467-23-3050(鎌倉市観光協会)
【住所】神奈川県鎌倉市十二所/横浜市金沢区朝比奈町
【料金・時間・休日】見学自由
【見学に要する時間】30分ほど
【駐車場】なし

コースガイド◆朝比奈切通し入り口ー(切通しを通って反対側へ出る)ー「朝比奈」バス停:約1.3km
◆朝比奈切通し入り口ー(来た道を戻る)ー「十二所神社」バス停:約600m

★下のポイント名をクリックすると、地図の中央に表示されます。★
※鎌倉駅との間に位置するおもな名所も表示してあります。

明王院  梶原景時の屋敷跡  大江広元の屋敷跡  光触寺  十二所神社  梶原太刀洗の水  朝比奈切通し(鎌倉側入り口)  

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