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京都市の東南に位置する醍醐山の麓には、醍醐天皇によって創建された勧修寺、小野小町が暮らした随心院、豊臣秀吉が花見の会を催した醍醐寺の3つのお寺が並んでいます。春には桜、秋には紅葉も楽しめます。

▼地図は一番下にあります。

★この中から興味を感じるポイントを選び、長距離の移動は交通機関を利用して、無理のないペースでまわってください。
★京都市内のバス・電車の乗り換えについては、次のサイトがお勧めです。スマホアプリを入れておくと便利です(京都市公認/アプリ無料)。

【HP】バス・鉄道の達人「歩くまち京都」

<チョイスの例>
◎勧修寺→随心院
◎随心院→醍醐寺
◎醍醐寺(醍醐寺だけに時間を使い、上醍醐まで行く。)

※交通経路は左記サイトにて検索。

※交通経路は上記サイトにて検索。

★料金・時間・休日などについては変更されることがあります。必ず公式HPまたは自治体のサイトで確認してください。
★入場・入館時間は、多くの場合、終了30分前までです。
★アクセス方法については、比較的わかりやすいものを掲載しています。ほかにもルートがある場合があります。

醍醐山の山麓の3つのお寺を歩く

玉の輿伝説が残る醍醐天皇ゆかりの名刹

勧修寺

勧修寺勧修寺の桜醍醐天皇が900(昌泰3)年に生母の藤原胤子(つぎこ/いんし)の菩提を弔うために建てたお寺です。『今昔物語』には「藤原高藤という貴族が鷹狩りの最中に雷雨にあい、宮道弥益(みやじ いやます)という豪族の家で雨宿りをした。そこには列子(たまこ)という美しい娘がいて一夜の契りを結び、列子は胤子を産み、胤子は後に醍醐天皇を産んだ。」と書かれています。
境内には蓮の花の咲く池が広がり、典雅な建物が並んでいます。落ち着いた雰囲気のお寺です。

【アクセス】地下鉄東西線「小野」駅から500m。
【TEL】075-571-0048
【住所】京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
【料金】高校生以上400円、小・中学生200円
【時間】9:00〜16:00
【休日】無休
【駐車場】あり(自家用車40台、バス5台)

コースガイド◆勧修寺ー随心院:約900m

小野小町の住居跡

随心院

随心院小野小町の歌碑平安時代中期に仁海という僧侶が創建した曼荼羅寺の子院です。その後、順徳天皇・後堀河天皇・四条天皇の祈願所となって発展し、応仁の乱で荒廃したものの、その後に再建された建物が残っています。 この一帯は平安貴族・小野氏の根拠地でした。そして、絶世の美女とされる小野小町は随心院で晩年を送ったとも言われ、1000通もの恋文を埋めたとされる文塚や、化粧に使ったという井戸も残されています。梅の季節の「はねず踊り」は、よく知られています。

【アクセス】地下鉄東西線「小野」駅から450m。
【TEL】075-571-0025
【住所】京都市山科区小野御霊町35
【料金】高校生以上500円、中学生300円、小人無料
【時間】9:00〜16:30
【休日】無休(行事による不定休あり)
【駐車場】あり
【HP】随心院

コースガイド◆随心院ー醍醐寺:約1.2km

豊臣秀吉が花見の大宴会を催した

醍醐寺

醍醐寺三宝院世界遺産真言宗小野流の中心で、醍醐山全体を寺域とする大寺院です。麓の下醍醐と山上の上醍醐に分れており、一般的には下醍醐の堂宇をめぐりますが、それでも相当な広さです。上醍醐まで行こうと思えば、半日かかります。
醍醐寺は豊臣秀吉が「醍醐の花見」と呼ばれる大宴会を開いたお寺として有名です。その花見の跡は、上醍醐へ向かう途中の槍山にあります。
春には見事な桜が咲き、秋には美しい紅葉を楽しめます。

【醍醐寺の風景】

京都御苑の桃

しだれ桜

醍醐寺五重の塔

五重の塔

弁天堂

紅葉の弁天堂

醍醐寺涅槃像

涅槃像

【アクセス】
◎京阪バス「醍醐寺前」下車すぐ。
◎地下鉄東西線「醍醐」から750m。
【TEL】075-571-0002
【住所】京都市伏見区醍醐東大路町22
【料金】三宝院・伽藍・霊宝館・上醍醐はそれぞれ、大人800円、中学生・高校生600円、小人無料
【時間】9:00〜17:00(冬季は16:30まで/受付終了は30分前)
※桜も紅葉も庭園もポイント間は距離があるので、2時間前までに入るのが望ましい。
【休日】無休
【駐車場】あり(自家用車100台)
【HP】醍醐寺

★下のポイント名をクリックすると、地図の中央に表示されます。★

勧修寺  随心院  醍醐寺  

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