慶良間列島は那覇市の西約30km前後の海上に浮かぶ離島群です。前(めー)慶良間と呼ばれる渡嘉敷島、儀布志島、前島などの島々と、後(くし)慶良間と呼ばれる座間味島、阿嘉島、慶留間島など、合計20数島から成り立っています。このうち有人島は渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島、慶留間島の4島です。
慶良間列島は那覇市の泊港から短時間で行くことができる上に、世界有数の透明度を誇る海は「ケラマブルー」と称され、約250種類のサンゴが生息しています。近年、注目の観光スポットとなっています。

慶良間列島の島々へ渡る

渡嘉敷(とかしき)島

渡嘉敷島渡嘉敷島のアオウミガメ渡嘉敷島は慶良間列島の中で最も大きな島です。北に標高227mの赤間山、南に標高211mの阿良利山が盛り上がり、那覇から見ると最も目立ちます。中央部は低地となっており、港の周辺には集落が広がっています。
島の西側の阿波連(あばれん)ビーチ周辺は美しい白砂の海岸が続き、その美しさは沖縄でも有数です。周辺の海は水の透明度が高く、ダイビングスポットとして人気を集めており、世界各国からダイバーが訪れます。

【アクセス】
◎1.那覇空港から泊港へタクシーなどで向かう(約20分)。
◎2.泊港からフェリー(約70分)や高速船(約35分)で渡嘉敷島へ。
◎3.現地の足は、レンタカーやレンタルバイク・自転車など。
※船のチケットは売り切れことが多いので、事前に予約するのが望ましいでしょう。
※ダイビングが目的の場合は、ショップの船で島まで渡れる場合もあります。各ショップに確認してください。
【HP】渡嘉敷村(公式)

座間味(ざまみ)島

座間味島座間味島のザトウクジラ座間味島は渡嘉敷島の北西に位置する島です。この島の特徴はダイビングや海水浴の旅客で賑わう夏と対を成す冬季には、ホエールウォッチングが楽しめること。座間味村ホエールウォッチング協会によると、クジラの新規確認個体数は毎年1000頭前後に達し、乱獲前の水準に戻っているとのこと。これは捕鯨で激減したクジラが繁殖を繰り返して自然回復したもので、沖縄の海がクジラの子育てに適したきれいさと豊かさを保っている証拠と考えられます。
もちろんマリンレジャーのスポットしては、沖縄でも最高水準。古座間味ビーチを始めとする海水浴場では、白い砂と青い海が果てしなく続いています。

【アクセス】
◎1.那覇空港から泊港へタクシーなどで向かう(約20分)。
◎2.泊港からフェリー(約90分)や高速船(約50分)で座間味島へ。
◎3.現地の足は、レンタカーやレンタルバイク・自転車など。
※船のチケットは売り切れことが多いので、事前に予約するのが望ましいでしょう。
※ダイビングが目的の場合は、ショップの船で島まで渡れる場合もあります。各ショップに確認してください。
【HP】座間味村(公式)

阿嘉(あか)島

阿嘉島阿嘉島は那覇から見ると、渡嘉敷島のちょうど真裏に位置します。中央部は標高172mの丘陵となっており、展望台からは周辺の島々が見渡せます。島の周囲には北浜ビーチ(北浜と書いて「ニシハマ」と読む)など、慶良間でもとくに美しいとされる砂浜が点在しています。

【アクセス】
◎1.那覇空港から泊港へタクシーなどで向かう(約20分)。
◎2.泊港からフェリー(約4時間15分)や高速船(約2時間10分)で座間味島へ。
◎3.現地の足は、レンタカーやレンタルバイク・自転車など。
※船のチケットは売り切れことが多いので、事前に予約するのが望ましいでしょう。
※ダイビングが目的の場合は、ショップの船で島まで渡れる場合もあります。各ショップに確認してください。
【HP】座間味村(公式)
(阿嘉島は座間味村に属します。)

慶留間(けるま)島

慶留間島慶留間島は阿嘉島の南に位置する小さな島です。ニホンジカの一種でありながら、どうやって渡ってきたのかが謎で、天然記念物に指定されているケラマジカの生息地として知られています。阿嘉島とは橋でつながっており、行き来できます。

【アクセス】
◎阿嘉島からレンタカーやレンタルバイク・自転車などで橋を渡る。

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渡嘉敷島  座間味島  阿嘉島  慶留間島  

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