秋葉原、略してアキバと言えば電気街。戦後、技術者たちが集まって、当時の情報源であり娯楽でもあったラジオのパーツを露店で売ったのがもとになってラジオ街ができ、電気街に発展してきました。今では大型店、パーツ店、ジャンク品店などが立ち並び、電気製品を買い求める観光客から機械オタクまで集まる街となっています。一方、メイドカフェやフィギュアショップなども多く、「萌え」の街、サブカルチャーの街ともなっています。

【秋葉原への行き方】

◎羽田空港から:モノレールで浜松町駅まで行き、JR山手線か京浜東北線の東京・上野方面に乗る(約40分)。
◎東京駅から:JR山手線か京浜東北線の東京・上野方面に乗る(約3〜4分)。
◎新宿駅から:JR中央線の東京行きに乗り、御茶ノ水で降り、同じホームの反対側に来る総武線千葉行きに乗り換える。(約15分)。
※ほかにもさまざまなアクセス方法があります。

▼地図は一番下にあります。

秋葉原の観光マップをもらおう!

秋葉原案内所

画像出典 日本秋叶原旅遊「秋葉原案内所」

秋葉原案内所秋葉原案内所は、駅前にあるショップ「ゲーマーズ」の前にある無料案内所です。といっても、公的な観光協会などがやっているわけではなく、私設のものです。私設の観光ガイドですから、有料のツアーガイドなども運営しています。この案内所ではメイドさんがいろいろと教えてくれますが、その知識は半端ではありません。何を聞いても、スラスラと答えてくれます。賢くてきれいなメイドさんの案内で効率的に秋葉原観光をしたいのなら、ツアーガイドがお勧めです。

【アクセス】JR秋葉原駅の電気街口を出てすぐ。
【TEL】03-6206-8088
【住所】東京都千代田区外神田1-14-7 ゲーマーズ本店1F店頭
【時間】12:00〜17:00
【休日】不定休
【HP】秋葉原案内所

電気製品のショッピングとパーツの買い出しへ

電気街(表通り)

電気街秋葉原の代名詞と言えるのが電気街。電気街は秋葉原駅の電気街口を出てすぐから始まって、中央通りへ続きます。電気街の表通りにはソフマップやラオックスなどの電機量販店が並び、パソコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、クーラーなど、日常生活で役立つ製品がそろいます。

アキバに表と裏があるとしたら、中央通りこそ「表」。通りを歩いているだけで、「アキバに来た〜ッ!」という気持ちになります。

【アクセス】JR秋葉原駅の電気街口駅前からまっすぐ歩いて、中央通りに出たら右へ曲がる。

電気街(裏通り)

あきばお〜ジャンク品中央通りを表としたら、そこから一歩奥へ入ったあたりが裏通りです。この辺にはプロ向けの専門店やパーツ店、ジャンク品店がたくさん並んでいます。パーツ店には、目立つショップでは「あきばお〜」や、昔からの老舗で機械オタクの間で「知らないとモグリ」と言われる秋月電子通商、山本無線、千石電商などがあります。

アキバの裏通りは、言わば理系の故郷。関東出身で電機メーカーや機械メーカーで働いている技術者や大学教授の多くは、青年時代、この界隈をウロウロして育っています。

【アクセス】JR秋葉原駅の電気街口駅前からまっすぐ歩いて、中央通りを渡り、裏通りへ入る。

ラジオ会館

ラジオ会館秋葉原駅前にある、複合商業ビルです。創業は古く、1950(昭和25)年に開館し、改築や建て替えを経て、現在に至っています。各フロアには電気パーツ、フィギュア、電子玩具の部品、ロボットなどを扱うショップが多数テナントとしてして入っています。

【アクセス】JR秋葉原駅の電気街口を出てすぐ。
【TEL】ー
【住所】東京都千代田区外神田1-15-16
【時間】10:00〜20:00
【HP】ラジオ会館

ヨドバシAkiba

ヨドバシAkiba秋葉原駅前にある、地上9階・地下6階建ての超巨大電機量販店です(地下2階から下は駐車場)。地上階にはヨドバシカメラのマルチメディアAkibaが入っており、そのほかにタワーレコードなどがテナントとして入居しています。また、レストランやバッテングセンターも入っています。駅前すぐの好立地にあり、ほかの店の追随を許さない圧倒的な品揃えで、多くのお客を集めています。

【アクセス】JR秋葉原駅の中央改札口を出てすぐ。
【TEL】03-5209-1010
【住所】東京都千代田区神田花岡町1-1
【時間】9:30 〜 22:00(一般売り場フロア)
【HP】ヨドバシAkiba

秋葉原で「萌え」と芸能を楽しむ

メイドカフェ

メイドカフェメイドカフェは、2001年3月にアニメやゲームのファンがくつろげる店として「キュアメイドカフェ」が生まれたのが最初です。

人気ゲームの世界を再現したコスプレ喫茶が、発想のもとでした。たちまちアキバに広まり、「お帰りなさい、ご主人様」が流行語になりました。入れ替わりはありますが、おおむね25〜35軒のメイドカフェが秋葉原にあると言われています。

その実態は意外なほど健全です。ただ、メイドさんがコーヒーやカレーやオムライスを運んできて、時々、歌を歌ってくれるだけです。しかし、そこがまた男心を妙にくすぐるようで、何度も通う人は少なくありません。ただし、まれに警察に摘発されるような店もありますから、行く際は自己責任で。

【アクセス】秋葉原の路上を歩いていると、メイドカフェの呼び込みの声をかけられる。

AKB48劇場

画像出典 AKB48劇場HP

AKB48劇場AKB48劇場は、秋葉原発のアイドルAKB48の公演活動のために、ドン・キホーテ秋葉原店に設置された専用のライブハウスです。最前列からは手を伸ばせばメンバーに届きそうな距離で、「会いに行けるアイドル」というコンセプトにより成り立つAKB48の公演を行う場所として、身近感のある会場となっています。東京観光の日程と興味のある公演が合うのなら、行ってみるのもよいでしょう。

【アクセス】JR秋葉原駅の電気街口を出てすぐ。
【TEL】03-5298-8648
【住所】東京都千代田区外神田4-3-3 ドン・キホーテ秋葉原8F
【時間】
平日 17:00〜20:00
土日祝日 12:00〜19:00
※公演によって異なる。
【HP】AKB48劇場

AKB48 カフェ&ショップ AKIHABARA

AKB48 カフェ&ショップ AKIHABARAAKB48 カフェは、ドン・キホーテ秋葉原店にAKB48劇場が開設された際、グッズ売場やカフェスペースが設置されたのに始まるカフェスペースです。AKB48のメンバーが考えた飲食物が楽しめる「カフェエリア」と、過去に行われた劇場公演を大型スクリーンに映し出した「シアターカフェ」があります。

【アクセス】JR秋葉原駅の電気街口を出てすぐ。
【TEL】03-5297-4848
【住所】東京都千代田区神田花岡町1-1
【時間】
月〜木 11:00 〜 22:00
金曜日・祝前日 11:00 〜 23:00
土曜日 10:00 〜 23:00
日曜日・祝祭日 10:00 〜 22:00
※上記はカフェの時間で、ラストオーダーは終了1時間前。ショップの終了時間は、22:00。
【HP】AKB48 カフェ&ショップ AKIHABARA

東京アニメセンター

東京アニメセンター秋葉原クロスフィールド東京アニメセンターは、アニメに関する情報発信と人材育成を目的とした機関です。センター内にではテレビ放送中のアニメ番組や今後放送予定の番組の制作資料やポスターなどの展示が行われているほか、スタジオでアフレコ体験ができます。また、ショップでアニメグッズも売っています。

【アクセス】JR秋葉原駅の電気街口を出てすぐ。秋葉原クロスフィールドの中。
【TEL】03-5298-1188
【住所】東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX4F
【時間】11:00〜19:00
【休日】月曜日(祝日の場合は翌日)
【HP】東京アニメセンター

海洋堂ホビーロビー

海洋堂ホビーロビー海洋堂は、極めて高い造形技術を持ち、精巧な模型をつくることで有名な企業です。

本社は大阪にあり、東京進出は1986年に渋谷に店を出したのが最初。次の出店地を選ぶ際、美少女ゲームの発売日に秋葉原で並ぶ人たちにピンと来るものを感じて、1997年、神田川沿いのビルに秋葉原店を開店。渋谷では店に足を運んでもらうためにいろいろなイベントを開催したのに対し、秋葉原では何もしないのに売り上げが2倍近くに跳ね上がったと言います。

この店の誕生は、1998年、神田川沿いのビルからバブル崩壊で空きのあった秋葉原駅前のラジオ会館に店を移したことによります。実は秋葉原が「萌え」の発信基地となったのは、このショップがもとになっています。アキバ文化の発信地のひとつです。

【アクセス】JR秋葉原駅の電気街口を出てすぐ。
【TEL】03-3253-1951
【住所】東京都千代田区外神田1-15-16 ラジオ会館5F
【時間】11:00〜20:00
【休日】不定休
【HP】海洋堂ホビーロビー

おでんの自販機

おでんの自販機おでんの自販機秋葉原らしいヘンな食べ物の代表格とも言えるのが、自動販売機のおでん缶です。なぜ、おでんを缶詰にしないといけないのか、なぜ、おでんを自動販売機で買わないといけないのかと言えば、おでん缶が登場した1990年代はこの近辺に飲食店が少なく、やってくる人は時間を惜しんでいろいろな店をまわりたがっていたので、このような食べ物が登場したようです。

今では飲食店は無数にできて、おでん缶の必然性は薄れましたが、この何とも言えないヘンさ加減が受けて、テレビで放映されて有名になり、観光客が買っていくようになりました。ラーメン缶も売られています。

【アクセス】中央通りの黒っぽいガラスのビル(住友不動産秋葉原ビル)を目印に、裏通りに入ってすぐ。チチブ電気ビル。「秋葉原クレーン研究所」の看板が目印。

★下のポイント名をクリックすると、地図の中央に表示されます。★

秋葉原案内所  電気街  電気街(裏通り  ラジオ会館  ヨドバシAkiba  AKB48劇場  AKB48 カフェ&ショップ AKIHABARA  東京アニメセンター  海洋堂ホビーロビー(ラジオ会館と同じ)  おでんの自販機  

「風の旅」のトップページへもどる 「東京観光 風の旅」のトップページへもどる
風の旅 TOP > 東京観光 風の旅 > テクノと「萌え」とオタクの故郷、秋葉原

風の旅 東京観光風の旅